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高品質・短納期・低価格であらゆる業種に対応

2004年、当社は(株)ミマキエンジニアリングの部品の加工部門が分離独立して設立されました。社名の「プレシジョン」とは「精密」の意味で、主に精密部品の集合体である業務用大型インクジェットプリンタの機構部品加工及び板金・塗装部品を手掛けています。

アルミ素材を筆頭に、鉄、黄銅、ステンレス、樹脂などのマニシング加工をメインとし、とくに被削物の複合的な加工を行うフライス盤加工は当社の真骨頂。寸法精度はもちろん、面精度にもとことんこだわった高度な技術により、試作品製作、治具製作、多品種少量の高精度加工部品と板金・塗装などあらゆる業務に対応しています。

現在、インクジェットプリンタの加工製造で培った技術はさまざまな業種に応用され、半導体、光学機器、計測器、無線機器など外部のお客様からの部品加工も手掛けるようになりました。設立当初は加工グループ単体でしたが、2006年6月に板金グループを新設。長物アルミフレーム加工、長尺シャフト加工なども手掛け、業務のフィールドが大きく拡大しています。結果として業種を選ばない部品加工と、グループ間の連携による大幅な納期短縮が実現。「高品質・短納期・低価格」を大きなテーマとし、クライアントの要望に応じた価値ある製品をお届けしています。


株式会社ミマキプレシジョン
代表取締役社長 秋山 雅春